どうも音羽です!
薬剤師についての様々な情報をまとめました!
最後までぜひご覧ください!
薬剤師のなり方
薬剤師になる方法はシンプルです!
薬剤師国家試験に合格して、薬剤師名簿に登録されれば晴れて薬剤師になれます!
そして薬剤師国家試験を受けるためには6年制の薬学部の卒業が必須となっています。
薬剤師の国家試験について
薬学部を卒業(見込み)すると薬剤師の国家試験が受けられます。
薬剤師国家試験は2日間に渡って行われる試験です。
- 物理・化学・生物
- 衛生
- 薬理
- 薬剤
- 病態・薬物治療
- 法規・制度・倫理
- 実務
の7分野から出題されます。
問題数は
- 必須問題が90問
- 一般問題(薬学理論問題)105問
- 一般問題(薬学実践問題)150問
となっており合計345問から成り立っています。
薬剤師になった理由
私がなぜ薬剤師になったのか。なぜ薬剤師を目指したのかをまとめました!
私と同じ理由の人も結構いるんじゃないですかね。以下簡単にまとめます。
- 子供の頃よく薬剤師のお世話になったから
- 年収がよいから
- 国家資格という武器が手に入るから
- 職に困ることがないから
- 医師を目指すのは難しかったから
薬剤師になりたての初心者が気をつけること
薬剤師になりたての人が気をつけることや戸惑いそうなことをまとめました!
すべて実体験で私が実際に感じたことになります。
以下に簡単にまとめました。
- 商品名がわからななくて困る
- 用法用量がわからなくて困る
- 薬歴がどう書いていいかわからなくて困る
薬剤師の実際に働く様子【調剤薬局の現場の紹介】
私は調剤薬局で働いています。転職しましたがまた調剤薬局を選びました。
そんな調剤薬局勤務の私が実際に働いている感想などをまとめました!
調剤薬局は本当に門前の科によって扱う薬が全く違うので異動で環境が全く変わりますね。
あとは県をまたいでの異動でもルールが変わる。管理している関東信越厚生局の事務所が変わるからですね!
薬剤師の就職先について
薬剤師の就職先7つについてまとめました!
それぞれメリットや特徴を書いているのでぜひご覧になってください!
ちなみに就職先の7つというのは
- 病院
- 調剤薬局
- ドラッグストア
- 製薬会社
- 医薬品卸企業
- 保健所
- 麻薬取締官
となっています。
薬剤師って転職しやすいの?
薬剤師って転職しやすいのかについてまとめました。
私は転職経験がありますが、薬剤師は転職しやすいです。
大都市は薬剤師が足りていますが、地方はまだまだ薬剤師が足りていません。だから地方だと好条件で転職が簡単にできます。
- 転職でシフトの希望が通りやすい
- 転職で高年収になる
なども可能です!
薬剤師の年収について
誰もが気になる薬剤師の年収事情についてまとめました!
薬剤師は就職先によって本当に年収にばらつきがあるので就職先を探している学生などは本当に気をつけてくださいね!
基本的に病院が年収低くて、ドラッグストアが年収高いです。