薬学部５年生の病院実習・薬局実習の感想などをまとめたよ

どうも音羽です

大学5年生のときに行く病院実習・薬局実習のことを語ります！

 

結論から言うと

という感想ですね

薬学部には実務実習がある

薬学部には5年生のときに実務実習があります

実習に行きます！

 

私は

をやっていました

薬学部５年生での病院実習の感想など

病院実習の感想を書きます

すごくためになり楽しかったですね！

大学病院で病院実習

私が行った病院は大学病院でした。だから規模も大きくて、先進医療などもやっていましたね。

実習先としてはかなりいい所だと思います。なんでも体験できますからね

シュミレーションが多かった

• 私が6年生薬学部の1期生だからか
• それとも大学病院ということで組織がしっかりしすぎていたのか

わかりませんが、シュミレーションがかなり多かったですね。

 

など色々やりましたが全部偽薬でしたね。患者の薬にはほぼ触れませんでしたね。ちょっとのピッキングくらいでしたね

あとは結構薬剤部での座学が多かったです

実務実習と言うより模擬実習

結構模擬実習という側面が強いと感じました

 

医師への疑義照会もありました。一人ひとりちゃんと言うことをまとめてから疑義照会していました。

そして疑義照会みんなうまくいったらネタバラシ。疑義照会の相手は薬剤部の薬剤師でした。

実際の医師に疑義照会はしなかったというわけですね。

 

基本薬剤部だけですべて完結させている感じでしたね。他の部門には迷惑をかけさせないという感じでした。

患者を受け持ったのは大きかった

そんなシュミレーション、模擬実習が多かったですが、後半は違いました。

実習生一人ひとりが患者を受け持つことになります。そして最後に症例発表会があります。

 

私はリウマチ患者さんを受け持ちました。

本物の患者さんに薬剤師が「実習に来ている薬学部の学生がいます。私がサポートしますので、実習生を担当させてよろしいでしょうか？」と聞いてくれて、患者さんが快諾してくれました。

まぁ薬剤師の人も受け入れてくれそうな患者に聞いてくれましたけれどね。

 

そしてからはリウマチの病態を調べたり、検査値調べたり、処方薬調べたりですね。

あとは経過を確認。過去と現在どうなのか。薬が変わってから検査値がどうなのかなどを追っていきましたね。

患者さんとは頻繁にあっていた気がします。

症例発表会

そして実習の最後は症例発表会ですね。

私が受け持ったリウマチ患者さんの症例を発表しました。

そして質疑応答があって実習終了という感じでしたね。

 

患者さんが優しくて、すごく印象に残った病院実習でした。

シュミレーションが多かったですがすごく楽しかったですね。

友だちの話を少しします

病院実習はもちろん当たり外れがあります。

友達は結構辛かったみたいです。

実習の最初でいきなり緩和ケア科をみたそうです。そして緩和ケアなのでどんどん患者さんが亡くなっていってしまったらしいです。それを実習初日から見てやんでしまう人もいましたね。

あとは

薬学部6年制になったのになんでこんなこともわからないの

と言われた人もいたそうです

薬学部５年生での薬局実習の感想など

続いて薬局実習の感想です。

病院実習と比べると、今ひとつでした。

病院のほうが楽しかったですね。

バイトに行っているみたいな感じ

薬局実習を一言で表すと

バイトに行っている感じ

でしたね。

具体的に言うと

ほぼほぼ一包化づくりでした。ほんと、人手不足なのを私ともうひとりの実習生で補っているのだろう思いましたね。

 

時々座学

もちろん、座学もあります。

でも病院実習みたくしっかりしたマニュアルがない？ため少しわかりにくいことが多かったですね

 

投薬は知り合いなどのみ。ほぼ投薬はなかった

投薬はほぼなかったですね。多分実習通して5人くらいですね。それも全部指導薬剤師の知り合いでしたね。

薬剤師の仕事の中で投薬ってすっごく重要なことなんですよね。患者さんの声を生で聞けるのでね。

その重要な投薬が少しの人数というのがすこし寂しかったですね。

 

友達の話も少し

友達の薬局は当たりだったと思います。

どんどんいろんな患者さんに投薬に行っていたそうです

実習後半はどんどん投薬！投薬が実習！みたいな感じだったらしいです。

生の患者さんに触れ合えるのはいいな！当たりだなと思っていました

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