どうもすずめです!
今回は薬学部の定期試験に受かる方法について記事にしました。
上記の悩みに回答します。
結論から言いますと下記になります。
薬学部の定期試験は甘くないです。早めに対策を立てて効率よく勉強しましょう。
しかしそんなこと言っても私が大学時代試験ボロボロだったら説得力がないですよね。
それなので一応私の大学時代の成績を載せておきます。国家試験前の模試の成績になります。
こんな感じの成績でした!大学のレベル自体は下位でしたが成績はトップクラスでした。
定期試験でいうと6年間で1回だけ再試になってしまいましたが、ほかは全部一発合格でした。
信頼性になればなと思います。
薬学部の定期試験対策でいちばん重要なのは早めに勉強するということ
当たり前じゃないの?
と思うかもしれませんがなかなかこれが難しいのです。
バイトや遊びにでかけたりなどですね。大学生になって自由になりいろいろ行動が広がりますからね。
しかしそれで留年になってしまっては元も子もありません。
早めに勉強を始めましょう。
具体的に言うと私は試験の2ヶ月前から取り組んでいました。私は周りと比べても試験勉強をする時期が早い方でした。
だから試験は特につまづきませんでした。
しかし別のグループの人などを見ているとだいたい1ヶ月前から始めている人が多かったですね。1ヶ月前でも大抵の人は問題ないかなという感じはします。もちろん落ちる人は落ちますが。。。
しかし確実に受かりたいのならば2ヶ月前から始めるほうが無難です。
一夜漬けなんてもっての外です。無理です。
大学の試験は範囲が広いので早めに手を付けないといけません。
薬学部の定期試験に受かるためには講義をちゃんと受けて理解する
これも当たり前じゃん!という反論が来るかと思います。
しかし大学の講義はちゃんと受けていない人も多いのです。
寝ていたり、出席を友達に頼んで講義をサボったりですね。
教室の前の方に座っている人たちは起きていますが、振り返ってみてください。教室の後ろに座っている人は寝ていたりゲームをやっていたりする人がいます。
これでは成績が伸びるワケありません。
そして後で泣くのは自分です。
しっかり起きて聞いていましょう。講義に出席しましょう。
そして頭を働かせて講義内の時間で理解しましょう。
講義の時間だけで講義をしっかり理解する。これがとても大切です。講義を聞いてもわからないのだったら、自分で勉強してもわかりません。
もしわからないことがあれば友達だったり先生だったりに聞いてすぐに理解してください。わからないことをその場でなくしていく。これの繰り返しをすれば大コケはしません。
薬学部の定期試験に受かるためにはとにかく勉強。復習が特に大切
家に帰ったあとに復習することが大切です。
人は覚えたことをすぐに忘れてしまいます。
例えば講義が終了した後に
この講義の1ページ目でなにをやったか思い出してください。と言われたら?
なかなか思い出せないですよね?
記憶なんてこんなものなのです。すぐに忘れてしまうのです。
しかし復習することで記憶の定着率が上がります。
それなので夕飯を食べたあとなどに少しの時間でもいいので、教科書やプリントに触れるのをおすすめします。
私はテレビを見ながらなんとなく教科書を眺めていました(゚∀゚)
そしてCMになったら真剣に読んだり、テレビ見ながらで流してしまった所で気になるところを再度読み返したりしていました。
要するに生活に勉強を溶け込ませました。教科書を手の届く範囲に常に置いておきましょう。
そして毎日復習しましょう!
薬学部の定期試験に受かるためには勉強法だけでなく友達の質が大切
これめっちゃ重要です。
先程例に出しましたが
- 教室の後ろでゲームをやったり寝ているグループ
- 友達に代理出席を頼み自分は遊んでいるグループ
上記のグループは基本的に成績も悪いです。
友達によって成績は絶対に変わります。
私は幸いめちゃめちゃ早く試験勉強するグループでした。
私一人だったらおそらく試験1ヶ月前から始めたと思います。
しかしグループの人が2ヶ月前から試験勉強を始めたら自分も焦って始めます。事実私は2ヶ月前から焦って始めました。
とても友達に恵まれたと思っています。
薬学部の定期試験の勉強法の鉄板。過去問を手に入れる。
部活とかサークルとかで先輩とつながりが無いと入手は難しいですが過去問はとっても有用です。
試験を作る先生が変わらない限り大きく出題傾向は変わらないことが多いです。
過去問を手に入れるとすごく情報が手に入ります。
大きいものでいうとマークシートなのか記述式なのかですね。
マークシートと記述式でまた勉強法が変わるから過去問を分析することは大切ですね。
マークシートなら広く浅くでなんとかなることが多いですが、記述式なら広く浅くでは対応できないのでね・・・
マークシートは見れば思い出せる。程度の記憶でいけますが、記述は不可能です。
記述式なら勉強時間も増えるし、記述の練習も必要なので厳しいです。
薬学部の定期試験で一夜漬けは絶対にやってはらならない
薬学部の定期試験では絶対に一夜漬けはやめましょう。
高校の定期試験なら一夜漬けでなんとかなる科目もあるでしょう。でも薬学部の定期試験では一夜漬けでいける科目は一つもありません。
高校と違って大学の試験では試験範囲が膨大です。一夜漬けで何とかなる量ではありません。
高校の時の苦し紛れの勉強法は大学では通用しません。だからしっかり一発で受かりたいのであれば2か月前から勉強しましょう。
また、前日はしっかり睡眠をとることをお勧めします。試験中に眠いと本来の実力を発揮できないです。。
だから試験前日までに試験勉強を終えて、前日はゆっくり体調を整える!それくらいの余裕をもって勉強に取り組むことをおすすめします!
薬学部の定期試験に受かる勉強法【基本的なことがとても大切です】のまとめ
- 試験勉強は早めにする。理由は範囲が広くて短期間だと不可能だから。できれば試験2ヶ月前。遅くとも1ヶ月前には試験勉強をスタートする。
- わからないことはその場で友達や先生に聞いて理解する。講義で理解できなければ自学でも理解できない。
- 復習がとにかく大切。人間は忘れる生き物と思い毎日復習する。テレビ見ながら流し読みでも可
- 友達付き合いは考えよう。不良グループはNGです。
- 過去問は出題傾向や方針がわかる有益な情報源。必ず手に入れよう。しかし過信は禁物