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薬学部に入る高校生は自学で行けるのか?あるいは塾や通信教育などが必要なのか?

薬学部に入る高校生は自学で行けるのか?あるいは塾や通信教育などが必要なのか
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どうも音羽です

今日は「薬学部に入る高校生は自学で行けるのか。それとも塾や通信教育などが必用なのか」

という点についてまとめました

 

正直に言うと

現在の学力と志望校のバランス次第

となってしまいます。

かもめ
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薬学部に受かる勉強法は「薬学部に受かる高校生向けの勉強法ー私の実体験などー」の記事へ!
かもめ
かもめ
薬学部に高校生が現役で入るのに必要な情報をまとめました!詳しくは「薬学部に高校生が現役で入るのに必要な情報をまとめたよ」へ

薬学部に入る高校生は学力に自信があれば自学

薬学部に入る高校生は学力に自信があれば自学

学力に自信があり、志望校がA判定などが出ているのであれば自学で十分です。

メリット

自学のメリットについてまとめました

自分のペースで勉強できる

塾に通わないということは自分のペースで勉強が出来るということです。

 

塾に時間が拘束されないので、

今日は英語の気分だから英語をたくさんやろう。

とか

数学の点数が良くなかったから今日から1週間は数学に注力する

などの融通が効きやすいのがいいですね

 

お金があまりかからない

自学が一番お金がかかりません。

 

最初に参考書集めがありますが、それは塾に通おうが、通信教育をやろうがかわりません。参考書は必須の出費ですからね。

音羽
音羽
最低限の出費でいいというのがメリットですね

デメリット

自学のデメリットについてまとめました

わからない問題などが出た時に困る

自分で勉強しているとわからない問題が出てきた時に困ってしまいます。答えを見たり、解説を見たりしてもわからない場合ですね。

 

そういうときは学校の先生に聞くのが一番ですね。

ただ、先生も解けるかがわからない点が不安ですね。

音羽
音羽
県内最低クラスの高校に通っていた私は、数学の先生にわからない問題を聞いても逃げられてしまいました。。。

 

自分のやる気次第で変わってしまう

塾などに時間を拘束されないというのはメリットでもありますが、デメリットでもあります。

塾などでは半強制的に勉強をやらなければならなくなります。でも自学だと自分のやる気次第となってしまします。

やる気が出なければ勉強をしないという事も可能となってしまいますからね。

音羽
音羽
サボりぐせがある人にはおすすめできないですね。

 

薬学部に入る高校生は学力に自信がなければ塾

薬学部に入る高校生は学力に自信がなければ塾

志望校の判定がDなどで苦しい場合は塾へ行ってしっかり学力を上げることをおすすめします

メリット

塾のメリットをまとめました

わからない所をすぐに解決できる

塾だとわからない問題をすぐに解決出来るのがいいですね。

  • 学校の問題
  • 参考書の問題

などでわからない問題があっても塾の先生は親身に話を聞いてくれて教えてくれます。

そういった点が塾はすごく便利です。

 

受験のプロの講義なのでわかりやすい

塾の講師の仕事は志望校に生徒を合格させることです。要するに受験のプロです。

だから講義はわかりやすいし、自分になにが足りていないのか。何を勉強したらいいのかなどのアドバイスをくれます。

音羽
音羽
自分のがんばる方向性が見出しやすいためとてもありがたいです。

 

勉強をやる環境になる

塾だとどうやってもサボれないですよね。

  • 周りもみんな真剣に勉強している
  • 塾代を出している

というプレッシャーからサボるわけには行かないです。

半強制的に長時間勉強できる環境に身を置けることになります。

音羽
音羽
やる気がなかなか出ない人などにとってはすごく有用ですね。

デメリット

塾のデメリットについてまとめました

お金がかかる

塾はお金が結構かかります。

 

私は個別指導の塾に行っていました。科目は数学、英語、化学です。

なかなか月謝は高かったですね。

 

個別でなければもっと安いのでしょうが、それでも通信教育や自学よりは高くつきます。

そして、国立薬学部志望なら更にもっと多くの科目をやらなければならないため

、さらに月謝がかかります。

かもめ
かもめ
お金面がネックですね

時間が拘束される

時間が拘束されるのはメリットでもありデメリットでもありますよね。

今回はデメリットの側面でお話します。

 

例えば、塾で数学の講義だとします。でも、直前の試験で英語が明らかに悪くて英語が足を引っ張っている状況だとします。

そうしたら数学よりも英語に時間を割いたほうがいいですよね。

通信教育や自学ならこの辺の調整が付きますが、塾だと調整が効きません。

音羽
音羽
融通のきかなさがネックですね。

 

薬学部に入る高校生。学力や費用、塾への行き来の手間を考えたら通信教育

薬学部に入る高校生。学力や費用、塾への行き来の手間を考えたら通信教育

学力や費用をトータル的に考えたとき、通信教育は非常にバランスがいいです・

メリット

通信教育のメリットについて書きました

家で出来る

家で自分のペースでできることがメリットですね。

自分の成績次第で勉強する科目を自由に変更できますし、やる気がある人にとっては成績が伸びやすいです。

 

毎月新たな問題に触れることが出来る

これは結構嬉しい。

正直自学でやる参考書って1冊を何回も繰り返してやることが多いです。でもそうするとマンネリ化するし問題も覚えちゃうし、地力がついているか不安になることがあるのですよね。

でも通信教育だと毎月新たな問題に触れることができるので、今現在自分が本当に地力がついているのかなどがわかりやすいです。

新たな問題に触れることができると刺激にもなるし、自分の知識のレパートリーも増えます。

だから新たな問題に毎月触れることができる!というのが最大のメリットですね!

音羽
音羽
ある程度の地力がついたら、あとはいろんな問題に触れることが大切です!通信教育はこの点が解決できるためおすすめできますね

 

試験前に短時間で見直せる小冊子などが嬉しい

通信教育だと付録?というか毎月便利な小冊子が届くのですよね。

これが地味に嬉しい。試験前にちょっと見直すのに便利。

 

私は

有機化学の反応表の小冊子をよく試験前に使っていましたね。

こういう地味に便利な付録がつくのも通信教育のいいところですね!

デメリット

通信教育のデメリットについて話します。

自分のやる気次第で変わってしまう

通信教育でも自学でもそうですが、結局は自分のやる気次第で成績が変わってしまうという所がありますね。

塾と違ってサボろうと思えばサボれてしまいますからね。

 

お金が多少かかる

塾ほどではないですが、自学よりはお金がかかってしまいます。

でも薬学部受験は一筋縄では行きませんし、多少の出費はしょうがないと思います。

音羽
音羽
薬学部に入るのにおすすめの通信教育をまとめました!詳しくは「薬学部に入るのにおすすめな通信教育を紹介【進研ゼミ・Z会】」へ

薬学部に入った高校生の時の私の場合

薬学部に入った高校生の時の私の場合

ここで私の体験談を少しお話します。

塾と通信教育をやっていた

私は自学だけでは全然学力が足りなかったため、塾と通信教育やっていました。

中学不登校のため高校は県内最低クラス。そのため学校の授業も優しくて自学では薬学部合格は無理だったためです。

でも塾と通信教育のおかげで薬学部に現役合格できました!

  • 塾で受験のプロの講義&定期的に勉強の場が与えられる。
  • 通信教育で新たな問題に定期的に触れて地力をアップさせる

というスタイルで合格ができましたね!

音羽
音羽
ちなみに塾は個別の塾でした

薬学部に入る高校生は自学で行けるのか?あるいは塾や通信教育などが必要なのかのまとめ

  • 自学のみは自分の学力が十分足りている人向け。サボらず努力ができる人向け。お金がかからないのがメリット
  • 塾は自分の学力が足りていない人向け。サボりやすい人にもおすすめ。強制的に勉強の場が与えられるからね。デメリットはお金がかかること
  • 通信教育は自学のみと塾の中間。サボろうと思えばサボれてしまうのがデメリット。メリットは毎月新たな問題に触れられるし便利な小冊子が届くこと