どうも音羽です!
薬学部に合格するための参考書をまとめました!
薬学部に合格するための大学受験の参考書をまとめました

薬学部に入るには
- 英語
- 数学1A2B
- 化学
が必要です!
この3科目の参考書をまとめました!
薬学部に合格するための大学受験の英語の参考書

英単語ターゲット1900
英単語1900は私もバリバリ使っていました!入試の定番じゃないですかね?
- 試験に出る順に単語が並んでいるから効率的に勉強できる
- 徹底した一語一義
- 覚えやすく役に立つオリジナル例文
と受験生のことを考え抜いた単語帳となっています!
NextStage
文法、語法、イディオム、会話表現、単語・語彙、アクセント・発音の大学入試頻出項目を効率的に身につけることができる参考書です。
私の英語のベースはこの本でできました。何度も何度も繰り返してやる価値のある参考書です。
私は私立薬学部に入学しましたが、英語の入試はこのNextStageの改題もたくさんあったほど重宝しました。本当に優良の参考書です。
共通試験や中堅大学では差をつけるレベルまで、難関大学では合格に到達できるレベルまでの情報量が網羅されています。
やっておきたい英語長文300
200-400語までの「やや易しめ~標準」レベルまでの問題が30題収録されています。
薬学部の長文問題の練習を始めるのに最適な一冊です。最初から難しい長文をやっても挫折するし、非効率的です。
無理なくできるこのレベルから始めることで、しっかり基礎から長文読解力を伸ばすことができます!
これをやりきったら、500語、700語とステップアップしていきましょう!
薬学部に合格するための大学受験の数学の参考書

チャート式参考書
数学の定番であるチャート式参考書ですね!
教科書で扱っているような問題から、入試発展程度の問題まで必須問題が載っています。
下位~中堅薬学部ならば白チャートをしっかりやるので足りると思います。
それ以上なら黄色や青チャートなどをやりましょう。
ここで注意点。私もやらかしましたが、、、
自分の数学力が今ひとつなのに無理して青チャートを買ってやる。という人が私も含めて多いです。
そうすると難しいし、全然進まないで効率がよくありません。そういった場合は遠回りでもまずは白チャートからやりましょう。基礎をおろそかにしてはいけません。
ニューアクションレジェンド
チャートが合わない人が使うイメージですが、この参考書はすごいです。
- 全例題に図解による「思考のプロセス」を掲載
- 巻末「思考の戦略編」で分野を超えた効果的な思考法を特集
- 例題の問題文をまとめた別冊子「例題一覧」で解答を見ずに挑戦
- 入試の重要テーマを整理した「特講」で軽思つけた学習が可能
- 知識だけでなく、数学的思考法を鍛える「コラム」が充実
となっています。
受験数学の入門→基礎→定石まで一気にやれる網羅的な参考書となっています。
基礎から難易度が徐々に上がっていくのでスムーズに効率よく勉強が進みます。解説も丁寧なため、1行ずつしっかり確認して読めば理解できます。
薬学部に合格するための大学受験の化学の参考書

鎌田の理論化学の講義
大学入試で必要な理論化学のとらえ方がわかるので効率よく応用力を身につけられる本です。
化学の問題が理解できずに悩んでいるのだったら買ったほうがいい本ですね!
ただ理論化学がある程度できる中級者向きですね。初心者だと少しむずかしいかも知れません。
問題集と併用がいいですね
入試直前に整理・確認できる「別冊まとめ(赤セルシート付き)」というのば便利ですね。
福間の無機化学の講義
化学反応のポイントを理解することによって、大学入試で必要な無機化学の膨大な利用の暗記を最小限にする。というコンセプトの本です。
入試直前に整理・確認できる「別冊まとめ(赤セルシート付き)」というのば便利ですね。
無機化学の定番と呼ばれるこの参考書は中堅から難関大受験向けの講義型の参考書です。
この参考書と問題集を併用しましょう。
鎌田の有機化学の講義
大学入試で必要な有機化学のとらえかたがわかるので、丸暗記とは異なり知識がしっかり定着して効率よく応用力が身につきます。
本書は知識を必須のものにしぼって、高校レベルをちょっと超えた程度の説明を重視しています。本質が理解できます。
これってとても重要なことです。教科書だといらないこともたくさんあって逆にわけが分からなくなりがちですが、本書は本当に必須のものに絞っているのでわかりやすいですね。
これも問題集と併用しましょう。
入試直前に整理・確認できる「別冊まとめ(赤セルシート付き)」というのば便利ですね。
化学 重要問題集 化学基礎・化学
難関大学入試まで対応して受験生定番の受験対策問題集です。全国の入試問題から良問を精選して、最新の入試傾向も反映しています。
別冊の解答本では、本冊以上のページ数で丁寧に解説がなされています。入試直前の最終確認に役立つ「入試直前整理」という別冊本が嬉しい。
教科書の例題レベルは全て収録。加えて入試問題で細かく勉強させる仕組みですね。参考書を隣において繰り返し解き直すことをおすすめします。
私も先程あげた参考書を横に置いて、この問題集を何回も繰り返して化学を仕上げていきましたね。
初めてやったときは難しくて全然できませんでしたが、参考書を片手に繰り返してやることで必然的に入試レベルの化学が身についていきました。
薬学部に合格するための大学受験の参考書【その他】

赤本
定番の赤本です。大学の過去問が載っている本ですね。
これは絶対にやるべきです。志望校が決まったら赤本でまずは過去問を見てみましょう。
赤本で過去問を見ることで、大学入試の傾向がわかります。
- 長文が多いとか
- 微分積分が多いとか
ですね。
そして入試の傾向にあった受験勉強をしていきましょう。